事務所紹介

当事務所の考え方

税理士本人がすべて対応

当事務所は、お客様に関わることはすべて、税理士である細野が対応させていただきます。

無資格の従業員が担当者となり、税理士がチェックをするという方式ではございません。

また、全て細野が対応するため、担当者が入れ替わったり、担当者によってスキルの差があるということもございません。

わかりやすい説明

税理士という職業は、ついついお客様への説明に専門用語を使いがちです。

ですから、税理士から説明を受けてもよくわからないという経験がおありになる方も少なくはないことでしょう。

当事務所ではあえて専門用語を使わず、わかりやすい説明をし、客様がご理解していただけるよう心がけます。

幅広い業種に対応

代表者である細野は、売上規模20億円以下の小規模事業をメインとしてきた税理士事務所で11年間勤務してきました。

開業後も、建設業、製造業、飲食店業、美容師業、接骨院業、小売業、士業、漫画家などの様々な業種のお客様と関わらせていただいております

また、法人成りや個人成り、会社清算についても多くの事例を経験してきました。

特定の業種に特化するわけではなく、幅広い業種に対応しております。

クラウド会計に特化

最近流行りのクラウド会計はとても便利ですが、従来の会計ソフトと比べると少し癖があり、使いこなすには事前の設定が重要となります。

事前の設定が特に重要で、設定を間違えてしまうと、余計に経理に手間がかかってしまうこともあります。

そんなクラウド会計ですが、当事務所はクラウド会計の導入支援を特に得意としており、導入したお客様には「経理が楽になった」と喜ばれております。

クラウド会計の導入実績は数多くありますのでお任せください。

スポット相談に対応

近年は会計ソフトの発展などにより自分で確定申告ができるようになり、必ずしも税理士の顧問契約は必要ではない時代となってきています。

しかし、会計や税務は専門的な知識が必要な場面が多くあります。

当事務所では、「顧問契約までは必要ではないけれど、会計や税務などについて気軽に税理士に相談したい」というお客様のためにスポット相談に力を入れています。

お客様に合わせたオーダーメイドの資料での説明

一般的な税理士事務所では、会計ソフトから出力した比較損益計算書や推移損益計算書などで経営成績を説明します。

当事務所では、それらに加えてお客ごとに合った資料をグラフなどを使用して作成します。

さらに、お客様のご要望により知りたい情報がわかるような資料をオーダーメイドで作成します。

ITツールを使った経理の効率化やペーパーレスの支援

ExcelやDropbox、EvernoteなどのITツールを利用した経理の効率化を提案します。

また、当事務所は徹底したペーパーレスに取り組んでいますので、ペーパーレスに取り組みたいお客様の支援をします。

お客さまの「自分でやりたい」を応援

当事務所は記帳代行ではなく、お客様が自分自身で日々の記帳をし会計データを活用できるようになるためのお手伝いをします。

一般的な記帳代行では、経営成績がわかるのが1、2ヶ月後となりますが、これでは会計データを経営に役立てることが難しくなります。

お客様自身で日々の記帳をしていただくことにより、会計データを活用することができます。

もちろんそのためにクラウド会計などを利用して、簡単にスピーディーに記帳をする方法を提案致します。

また、その他のことでもお客様が自分でできるようになるためのお手伝いをします。

お手伝い出来ないこと

当事務所が得意としていることがあることと同じように、不得意としていることもあります。

次のようなお客様は当事務所ではお手伝いしかねます。

  • 売上20億円以上、従業員数100人以上の規模の方
  • とにかく税金を払いたくないという方
  • 期限を守られない方
  • 安ければいいという考えの方
  • 24時間の対応を求められる方
  • 仮想通貨(暗号資産)の複雑な取引がある方
  • 連結納税、国際税務、組織再編などのいわゆる高度税務を必要とされる方

お問い合わせ

顧問契約のご相談や、スポットでのご相談など、ご不明点などございましたらお気軽にお問い合わせください。